エクスペディアのホテル予約での支払い方法(事前払いと現地払い)を解説
エクスペディアを使ったことがある人もたくさんいるでしょうが、まだエクスペディアは試したことがないという方もいるはずです。
そこで、ここではエクスペディアの事前払いと現地払いの2パターンの支払い方法についてご紹介したいと思います。
1.基本は事前払い
まず、基本的にエクスペディアでの支払い方法は事前支払いをすることになっています。
ただし、この事前払いをする際、「あ、それなら銀行払いもできるのか」と思った方もいるかもしれませんが、それはできません。
必要になるものは、クレジットカード、もしくはデビットカードでの支払いとなってきますので、事前にどちらかを用意しておく必要がありますので、覚えておきましょう。
2.事前払いはどうやって支払うのか
では、事前払いはどのようにして支払いをするのかというと、インターネットを使います。
エクスペディアのサイトに入り、自分がしたい予約をしましょう。
例えば、航空券を予約・購入したい場合、出発日や帰着日を入力した後、自分の希望のフライトを選択し、そこからは必要事項を入力していくのですが、それがきちんと入力されたら最後に支払いページが出てきます。
そこにクレジットカードの番号、クレジットカードに記載されている正しい名前、さらに有効期限とカードの裏面に書かれているセキュリティコードを3桁入力します。
(ただし、アメックスの場合はセキュリティコードはカードの表に書かれています)
そうすれば、予約と同時に購入手続きとなり、問題なければコンファームメールが登録したアドレスに送られてきます。
ちなみに、ホテル予約を事前払いでした場合、ホテルで支払いに使ったクレジットカードを提示しなければいけないので、カードを必ず持っていきましょう。
3.現地払いはどうやって支払うのか
基本的には事前祓いをすることになっているエクスペディアですから、どういった際に現地払いになるのかというと、レンタカーを予約する際です。
レンタカーはどこの予約サイトでも事前払いはしません。
そして、必ず必要になるのが、デビットカードかクレジットカードなのです。
現地払いだからといって海外の場合は現金で支払うことはできません。
なので、必ず運転免許証(国際免許)だけではなく、これらのカードを持っていくようにしなければいけません。
そして、現地に着いてレンタカーを借りる前に支払いをするのではなく、レンタカーを使い終わって、それを返却する際に点検をされますよね。
その際にカードで支払うことになります。
レンタカーを借りる際にトータル金額は伝えられるのですが、レンタカーを使った後に、ガソリンをきちんと満タンにして返さなかったり、車に傷をつけてしまった際にはそれ以上にチャージされるので、最初に聞いていた金額よりも高くなります。
このようにエクスペディアでは事前払いであっても、現地払いであってもデビットカードかクレジットカードが必要になります。